日記 きのうの蝋梅不審の目をかいくぐって香りをかいだら、自分の持っているその花の香水とおなじでした香水つくるひとってすごいね案の定ポカホンタス観て号泣しましたなんでもかいみざおばさんになったのは内緒自然と文明をめぐる話にたいへんよわいもののけ姫とかも好き忘れられゆくもの うしなわれつつあるものに多数派のなかのだれかが目をとめて、それを唯一として愛してくれるというのはすてきなことだとおもう零くんとベクターもそういう感じなのかな夜の外はさむかった月が弓をはってうつくしい