日記 きのうは特に思いつかなかったので見送ってしまいましたきょうはとっても過ごしやすいお天気だった梅雨の時期は曇りの日も多くて好きですぐみの木を見つけてしまって、そっとひと粒食べてしまったひとの家に生えてる植物食べちゃだめって言われるまでは何でもやってた気がします今となって悪いことしたなあドキドキと思いながら食べるわけだけど、無邪気に食べていたころと同じ味がすると安心してしまう時期がずれたのかちょっとしぼんでたけど乃亜編なんども見てしまいます ほんとショタコンでよかったって思います最後のあれはもう愛情とは違うものになりつつあるような気がする「ぼくは人間だ」というせりふが、子が親を憎めない遺伝子的な作用をみちびいたようだ(ここは瀬人との対比が好きです)あるいは神の愛にも似てるかな 乃亜くんは電脳世界の創造主としてあらゆる神話性のあるカードを使っていたけど、あの段階でようやくみずからがそこに追いついてしまったという気もします 神というより仏感ありましたけどそういうのも調べたら面白いんだろうな映画のお話も仏教ぽいみたいですし父上がともすれば人の姿を捨ててしまうのが興味深いところです電脳世界の父上なんだか子どもっぽいんだよね、乃亜の長くいた世界だから、その影響を受けたのかもしれないし、電脳世界にいる期間が乃亜より短いからビジョン的にも精神的にも確立されてないのかもしれないしもともとあんな無茶苦茶やるおじさんは精神が幼稚なままなのかもしれないし(ここは2、3人思いつくところです)個人的にはあの父上も未成熟なこころのまま死んだ乃亜のなかの、アンビバレントな父親像の暴走だったんじゃないのかなって思いますほかにももっと考える余地のあるだろうアニメオリジナル展開でした全速前進DA! が読み切りに使われてしまったという話だったけど、アニメでは電脳世界からリアルワールドへの全速前進だったところを、その逆の展開でつかってしまうのが憎いな、と思います