日記 春画展行ってまいりましたなんかこう 現代人のあんな発想こんな発想すでにあったのねという感じ本気を感じた 春画はアートといわれるわけがわかったマイノリティを描いたりマジョリティのなかで別の着眼点を見出したり 同じ括りでもいろいろで見ててちっとも飽きません全部が目新しい手垢だらけの貸本たちに愛されたあかしを見ていたそして個人趣味をさらけだして買ったポストカード芭蕉庵が近いのを知らずに偶然発見したよろこびに浸ったあんなお庭ほしいわたしも石碑つくるあとちょっとだけ神保町の古本屋めぐりもしました大興奮 あれは古書本屋さんでは見つからない作家の本がたくさんあった すごい古書は読むかは別としてとにかく買ってしまう装丁がとてもおしゃれ表紙のフォントとか今度またゆっくり見たいなあ喧騒にまぎれてひそやかに息づく知らない東京のすがた魂をしばられた気持ちだつくもちゃんに私信おとなのおねえさん つくちゃんすっかり餌付けされた お菓子おいしかった(ゆうぎおうぜある知らないひとからキャラメルいっぱいもらった新鮮味はだまっていました ねらった? まさかね……)創作活動を身近に感じられてとっても楽しかったです興味が尽きない 飽きないひとつくちゃんの好きなものたくさん聞きたいきょうはありがとう〜〜